
聞いて~、よこちゃん。
昨日ふらっと服屋さんによったんだけど、ちょっと服を見てただけで店員が何度も声をかけてきたの~。
あるある、そういうの。
嫌な気分になるよね〜。
うん、めっちゃ嫌。
しつこすぎて買い物させられたこともあるけど、やっぱり良い気持ちはしないなぁ。
それは私もだよー。
女性は基本的に、押し売りやあおりが大嫌いな生き物だからね。
女性は…って男性は違うの?
男性も当然嫌いなのは間違いないけど、女性よりはまだ耐えられる人が多いって感じかな。
そもそも男性と女性とでは買い物に対する考え方が180度違うからね。
男性はスペック重視・女性はイメージ重視は勘違い?女性にとってのスペックとは?で説明してくれた、買い物で重視することが違うからだよね。
そうなの。
だから男性にはギリギリセーフだったとしても、女性のお客さまへの押し売りは完全にアウト。
私たちが商品やサービスを売るときは、このことを忘れないでね。
わかった!でもなんで、女性はこんなにも押し売りが大嫌いなんだろう?
大きくわけて3つの理由があるよ。
女性に押し売りやあおり売りが絶対NGな3つの理由
理由1:男性と女性では本質的な欲求が違うから
男性も押し売りや、あおられるのは嫌いかと思ってたんだけど…
男性だって押し売りが苦手な人は多いよ。
でも男性以上に女性のほうが、押し売りやあおり売りをされやすいからか、嫌な経験をしている人が多いんだよね。
女性のほうが、押しに弱いと思われてるのかな?
そうかもね。
しかも女性は、買い物に対する本質的な欲求が男性と違うから、もともと押し売りやあおりを嫌がる傾向にあるのよ。
男女でどういう違いがあるの?
簡単にいうと、男性は買い物によって、他の人に「勝ちたい」「モテたい」といった客観的な評価を求めるの。
でも女性にそういう感覚ないでしょ?
たしかに「これを買って客観的にこう思われたい」みたいな考えって、あまりないかも。

だから男性は服屋さんでも「その服が1番人気なんですよ」「カッコイィ」「好きな人がこういう服着てくれたら嬉しい」みたいな感じで、色々押し売りされて買っちゃう人がいるのよ。
一番人気とか正直どうでもいいのにな〜。
女性にとってはね。
でも男性は「一番」とか「カッコイィ」みたいなのが好きな人は多いからね。
なるほどー。
押し売り文句によっては、男心に響いちゃうときもあるんだ。
私にはそれらが「頼むから早く買ってくれ~」に聞こえちゃうのに(笑)
同じく(笑)
理由2:女性はNOと決めたら押しても無駄だから
さっき「女性は押しに弱いと思われてる」って話をしたけど、実際はその逆だと思わない?
女性は一度NOと決めたら、いくら押されても気持ちが変わることはほとんどないよね。
私もそう思う。
だからしつこくされると、どんどん気持ちが冷めていって、逆に買いたくない気持ちが強くなるのよ。
だよね。でも男性はあまりに押されると、気持ちが変わることもあるの。
もちろん自分の買い物欲が満たされる場合にかぎってだけどね。

女性は違うよね。
私は押し売りされようがされまいが、自分が本当に欲しいと思える商品じゃないと買わないもん。
そうなのよ。女性は買い物に対して、男性のように人からの評価を気にしないぶん、自分が欲しい気持ちをものすごく大切にするの。
だから押し売りは、逆効果なんだよね。

でもぶっちゃけ、あまりに店員の押し売りの「圧」が強いと、逃げられずに買っちゃったこともあるけどね(泣)
店舗での商品なら、押し切れることもあるかもしれないけど…
ネットでそれをやったら、即ページを閉じられて終了だね。
間違いない。押し売りやあおり売りをしてくる人や商品を嫌いになるだけで終わるよ。
こんなふうに、男性に有効な方法であっても、女性に響かないことはたくさんあるの。
だから男性に有効な方法をそのまま使っても、女性にはまったく響かないし売れないんだよ。
納得です。
理由3:女性が大切にするのは「自分がどう思うのか?」だから
さっきも話したけど、そもそも女性には「他の女性を出し抜きたい、勝ちたいからモノを買う」といった意識があまりないの。
だよね。
そんなことより、自分にとって可愛いものや好きなものを買ったほうがテンションも上がるもん。
本当にそのとおりで、女性は買い物に対して「本当の自分らしくありたい」「満たされたい」といった欲求のほうが強いのよ。

たとえそれが自己満足でも、欲しいものを買うと満たされるのよね~。
だから女性は、自分を大切にするために買い物をしたいし、心ときめく商品やサービスに出会えたら、出し惜しみをせずにお金をつかう傾向が強いんだよ。
出し惜しみしなさすぎて、旦那に値段を言えない服やら靴やらたくさんあるわ(笑)
たまにはいいじゃない(笑)
だからこそ、劣等感を感じるようなあおった売り方や、押し売り感の強いやり方は、女性ウケがとっても悪いんだよ。

覚えておいて欲しいのは、押し売りが好きとか嫌いってことより…
周りの目や意見をかなり気にする男性と違って、女性は「自分がどうなれるのか?」「どう感じたか?」を重要視するってこと。
ふむふむ。
そのかわり女性のお客さまは、自分が良いと感じて満足できるものであれば、高い商品やサービスであっても納得してお金を払ってくれるからね。
じゃぁ女性に「良い商品」「素晴らしいサービス」って満足してもらうには、どうしたらいいの?
必要なのは、女性のお客様の心の奥底にある「本当の欲求」をつかむこと。
本当の欲求?そんなの自分でもよくわからないよ。
そうなのよ。
私も含めて女性って自分の気持ちを大事にするわりに、自分が本当に求めているものが何かはわかってないことが多いの。
あぁ。なんかわかるかも。
だから私たちは、
- 「本当の欲求」を理解して「欲しい物」を提案する
- 商品やサービスの魅力をたっぷり伝える
ことが大切なの。
なるほど。
そうやってて、お客さまの欲しい気持ちを引き出してあげるんだよ。
そういうことです!
じゃぁ押し売りするよりも、まずはお客さまのことを知る必要があるね。
でないと、お客さまが求めているものってわからないもん。
そういうこと。そうすればお客さまに、ちゃんと商品を求めてもらえるよ。
ちなみにお客さまに「欲しい」と思わせるコツは感情が9割?感動からはじまる購入までの4ステップで、つかめるよ。
【押し売りはNGの典型例】男性には良くても女性に通用しない売り方はよくある

- 女性は押し売りやあおり売りに対して男性以上に嫌悪感をいだく
- 男性と女性では買い物に対する欲求が異なるため、売り方も変える必要がある
- 特にネットでの押し売りや煽りは即ページを閉じられて終わり
- 男性は買い物によって、人からの評価を上げたいと考えている
- 女性は買い物によって、自分が満たされたいと考えている
- 女性はNOと決めたら押しても無駄なので押し売りは通用しない
- 女性のお客さまの本当の欲求を理解して「欲しい」気持ちを引き出すことが大切
おさらいになるけど…
男性と女性は本質的にまったく違う生き物だから、考え方も180度違うの。
だから同じ売り方じゃ売れなくなるから気をつけてね。
そのなかでも特に、押し売りやあおるような売り方は、女性にやったらダメなんだね。
そういうこと。
女性は「本当の自分らしくありたい」「満たされたい」といった自分目線の欲求が強いからね。
それはわかるなぁ。私も自分らしくありたい!
買ってもらいたいなら、お客さまのことを理解して、本当に求めているものを提供してあげよう。
昨日は押し売りされて嫌だったけど、そのかわり女性のお客さまの気持ちや売り方が勉強できたから、良しとするか。
だねっ!
本当に良いと感じて納得できるものなら、女性は高くても買ってくれるし、良いものを提供してくれたいろはちゃんのファンになってくれるよ。
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