
ふぅ~お腹いっぱい!
お昼ごはん、何食べてきたの?
ひさしぶりにマック行ってきたよ。
いいねー、何食べたの?
えびフィレオにした~。
あれ美味しいよね。
「ご一緒にポテトはいかがですか?」って言われなかった?
言われた言われた~。
だからセットにしちゃった。
バーガーだけ頼もうとすると、いつもそう言われるよね。
実はあのセリフって、マクドナルドの売上アップにめっちゃ貢献してる魔法の呪文なんだよ。
えっ?どういうこと?
いろはちゃんでも簡単に使えるテクニックだから、今から教えるね。
なぜ「ご一緒にポテトはいかがですか?」の一言で売上アップするのか?
マクドナルドに行くと言われる「ご一緒にポテトはいかがですか?」のひとこと…
あれは、お客さまの最終的な売上を増やすための「クロスセル」という戦略なの。
クロスセル?クロスワードなら得意だけど。
違う違う(笑)
クロスセルは、マーケティング用語のひとつだよ。

むむむ。よくわからん。
簡単にいうと「これも一緒にどう?」と提案して、売上をアップさせる戦略ってこと。
ふむふむ。
合わせ買いってことね!
そういうこと。
マクドナルドを例にすると、バーガー1個しか注文されなかったら約300円の売上だけど…
ポテトも一緒に注文してもらえれば、最終的な売上は約500円になるでしょ?
うん。200円増えた。
そして1人あたりのお客さまからもらえる「平均金額」が上がれば…
そのぶん全体の売上は、大きく増えるよね?
確かに1人あたりはたった200円の差でも、買ってくれる人が増えれば増えるほど大きな売上につながるね。
でしょ?だから、クロスセルは売上を増やすためにとっても有効な戦略なの。

なるほど。だから「ご一緒にポテトはいかがですか?」は、魔法の言葉なのね。
確かに、たった一言で売上アップしちゃうなんて、魔法だわ。
そうなの。マクドナルドではこういった提案を徹底していて…
クロスセルをはじめとする様々な手法で、常に1人あたりのお客さまからの売上を、最大限に伸ばしているんだよ。
やるね~マック。
しかもクロスセルは、マーケティング分野で日本より10年は進んでいると言われるアメリカでも、実証済みの方法なの。
そうなんだ。
だからいろはちゃんも、自分の商品やサービスをお客さまにすすめる時は、ぜひ「これも一緒にどう?」ってすすめてみて。
うん、クロスセル戦略使ってみたい!
コツを教えて。
オッケー!
「これも一緒にどう?」とおすすめするタイミングはいつなの?
ところで「これも一緒にどう?」っていつ言えばいいの?
買ってもらう前?後?
それなら、またマクドナルドを例に考えてみるとわかりやすいよ。
いろはちゃんはさっき店員さんに「ご一緒にポテトはいかがですか?」って、どのタイミングで言われた?
えっと確か、注文をしてお会計する前だったかな?
そうだよね。
「これも一緒にどう?」と言われて、お客さまが「じゃあ一緒に頼もうかな」って思えるのは…
注文する前でも後でもなく、注文が決まった瞬間なの!

確かに私も注文前や後に言われてたら、心が動かなかっただろうな。
じゃあ「これも一緒にどう?」とすすめる一番良いタイミングは、お客さまが商品を買おうって決めた直後ってことだね。
うん。オンラインなら商品をカートに入れて、決済ボタンを押す前の段階。
ここで提案するのがベストタイミングだよ。
おお、わかりやすい!
一声かける手間だけで売上は確実にアップする
ちょっと思ったんだけど。
買おうと決めた直後に「これも一緒にどう?」ってすすめられるのって…
あからさまだと思われて、嫌がられないかな?
そんなことないよ。
いろはちゃんは、ハンバーガーの付け合わせとしてピッタリなポテトをすすめられたから、買おうと思ったんでしょ?
その時、不快にはならなかったでしょ?
もちろん。だってハンバーガーにポテトって最高の組み合わせだもんね。
それと同じで、お客さまが欲しいと思った商品と「関連する商品」の提案だったら、お客さまからしても嬉しいものだよ。

なるほどー。関連商品だったら自然にすすめられるってわけね。
うん。ちょっと手間かもしれないけど、オンラインであってもオフラインであっても、関連商品のおすすめは絶対にやったほうがいいよ。
ひと声かけるだけで、売上アップする確率はあがるからね。
それだけの手間でお客さま1人1人の単価が上がるなら、やってみる価値大アリだね。
Amazonは関連商品をおすすめするクロスセル戦略の天才
いろはちゃんは、Amazonで商品買ったことある?
もちろん!使いまくってる。
Amazonで買い物をしてカートに入れると…
レジに進む直前で「●●をチェックした人は、こんな商品もチェックしています」って案内が出るじゃない?
出る出る。
これもクロスセル戦略のひとつだよ。
しかもAmazonは、こういった戦略をとても得意としているの。
あ~、これもそうか!
その他にも、Amazonは以下のようにいろんな形で…
「今見ている商品に関連する商品」や「その商品を買う人が他に興味を持ちやすい商品」を、コレでもか!とすすめてくるよ。

これだけやられたら、さすがにあからさますぎじゃない?(笑)
とはいっても、すべての方法を1ページに取り入れてるわけじゃないからね。
ここであげたような色んなパターンの提案をしてくるってこと。
だから意外と「あからさますぎ」「しつこいなぁ」みたいな感情ってもたれないのよ。
だから自然と興味がわいてポチっちゃうのか。
やっぱりAmazonは天才的だね。
そうなの!クロスセル戦略って言葉にすると難しいんだけど…
マクドナルドやAmazonの天才的なおすすめ法を見て学べば、今日からでもマネできそうでしょ?
うん、やり方はバッチリつかめたよ!
「これも一緒にどう?」をマスターして売上倍増を目指そう

- クロスセルとは、商品購入の際に「これも一緒にどう?」とすすめて売上をあげる戦略のこと
- マクドナルドは「ご一緒にポテトはいかがですか?」の一言で客単価を最大限に伸ばしている
- クロスセルを使うベストタイミングは、お客さまが商品の決済ボタンを押す直前
- 関連商品のおすすめなら興味がわきやすく、お客さまからしても嬉しい
- Amazonはクロスセル戦略を様々な手法で取り入れているのでマネしやすい
今日は、お客さまの心理をうまくついたスゴイ戦略を教えてもらっちゃった。
クロスセル戦略は、マーケティング業界では有名な手法だけど…
何もわからない初心者や、徐々に売上が出てきた中級者くらいだと、使っている人はまだまだ少ないんだよね。
私もはじめて聞いた~。
でも、誰でも実践しやすそうだよね。
でしょ?クロスセル戦略は大きな手間なく使いやすいのに、売上を確実に増やせて倍増もねらえるよ。
基本戦略として、ぜひ今日から「これも一緒にどう?」って毎回忘れずにおすすめしてみてね!
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